【SO9シェルフ】愛車が10分でバンライフ仕様に。

多様なアウトドアブームの中で、近年特に注目度が高まっている「バンライフ」。休日の遊び方という枠を飛び出て、ライフスタイルそのものを表す単語としても認識されるなど、その他のブームとは一線を画すカテゴリーとして広がりをみせています。自分好みの道具を満載したオシャレな車で、自由気ままに旅をする、そのスタイルに憧れる人が増加しています。

しかしながら、実際にバンライフを実践しようとすると、数々の問題に直面します。そして、それらの問題を解決する方法とは。

バンライフの魅力

最初に、バンライフが何故これほどの注目を集めるのか、その魅力を確認してみましょう。

1.ミニマルでオシャレな世界観

バンライフの魅力は、こだわりのギアや雑貨を組み合わせて、自分のスタイルを表現できること。さらに、車という限られた空間においては、必要なものだけを選び抜くシンプルなスタイルが求められるため、自然と洗練されたミニマルな世界観がつくられるのも美点です。そのため必然的にオシャレで便利な空間になることが多く、SNSなどへの投稿が盛んに行われているのも納得できます。

2.金銭的・時間的コスパ高し

愛車がそのまま快適なシェルターになるバンライフでは、宿泊コストを低く抑えることができます。また、金銭的コストだけでなく時間的コストが低い点も忘れてはいけません。

キャンプなどと違い、設営や撤収の必要がないバンライフは、車を停めた瞬間から休憩や睡眠ができて、翌朝もすぐに行動開始できるので、宿泊や滞在にかかる時間的コストが非常に小さいことも特徴です。

そのため、ハイキングやサーフィンなど、様々なアクティビティと相性が良いのはもちろん、各地を転々と旅するなど、多様なスタイルと組み合わせやすいのです。

3.アウトドアなのに快適空間

雨風をしのげ、電源があり、虫なども侵入してこない。いざという時は空調も効くという、車ならではの快適性を生かした時間の過ごし方ができるのもバンライフのポイントです。

快適に、ストレスなくその場に留まることができる。そして、様々なアクティビティと組み合わせて、自分だけのスタイルを作り出すことができる。それがバンライフが注目を集める理由です。

現実的な問題

アウトドアを満喫する手段として、理想的にも見えるバンライフ。しかしながら、バンライフのスタイルに共感し、実践したいものの、現実的には踏み込めない人が多いのも事実です。なぜなら、バンライフを実践しようとすると、実に多くの問題に直面するからです。

バンライフ仕様の車で日常生活は送れない!

テレワーカーやノマドワーカーなど特殊な例を除き、多くの人は普通の日常生活を営む必要があります。バンライフ仕様の車で、通勤や子供の送迎ができるのか?友人を載せる時に不便はないのか?具体的に検討するほど湧いてくる、これらの疑問は非常に悩ましい問題です。バンライフ専用の車は、乗車人数が少なかったり、様々な架装により車重が重いために燃費が悪かったり、日常生活を送るには不便な部分が多いのも事実です。

バンライフ 仕様の車を買い足す方法もありますが、高額な車両本体価格はもちろん、駐車場の問題、DIYだとしても多大な労力や試行錯誤が必要なのは想像に容易い問題です。

もちろん、車中泊や、車上暮らし、といったニュアンスがぴったりの、簡素でしゃれっ気のないスタイルであれば、すぐに実現できそうではありますが、私たちが求めているイメージとは程遠いことは間違いありません。せっかくの余暇を楽しむなら、よりオシャレに・快適に過ごしたい、というのは自然な願望です。

程よいスタイル ”休日バンライフ ”

理想的なのは、日常生活においては”普通の”車として利用できて、必要な時だけバンライフを満喫できる状態です。普段は通勤や家族の送り迎え、買い出しなど、普通の車に求められる機能が必要です。休日だけ、模様替えしてバンライフ を満喫できる状態、それが最適な状態といえるでしょう。

しかし、このような理想を実現するには、何かしらの工夫が必要なのは明白です。どうすれば週末だけマイカーをバンライフ 仕様に模様替えできるのでしょうか。

ヒントは、近年日本でも定着してきた、アウトドア用品を日常使いするスタイルにありました。”シンプルな生活スタイルを実現するために物を減らしたい。それでもアソビの雰囲気は大切にしたい。”という彼らの考え方は、バンライフと非常に近いものがあります。

しかしながら、アウトドア用品を使えば快適なバンライフを送れるのか?という問いには疑問も残ります。揺れて当然、時には急ブレーキをかけることもある車内で、既存のアウトドア用品は快適に使用できるのでしょうか。

ベッドや椅子は問題なし。収納は?

ベッドとなるコットやマットはOK、椅子なども問題なさそうです。それほど重量もありませんし、倒れたり移動しても大きな問題にはなりません。

収納はコンテナで大丈夫?この点は、疑問が残ります。バンライフにおいて、限られた車内空間で、何段もスタッキングしたコンテナの中から目的のものを取り出すことができるでしょうか。それも、食事・着替え・就寝など、様々な道具をひっきりなしに使用するバンライフというスタイルで。無理を強いられるのは容易に想像できます。

積み降ろしできて、車の揺れに強い、引き出し付きの棚が必要だ

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バンライフの達人たちの車を見てみましょう。彼らの愛車に、ほぼ確実に設置されているもの、それは車載用に特化した棚です。中身が脱落しないようになっていて、多様な道具を小分けに収納できる備え付けの棚。これによって彼らはバンライフを快適なものにしているのです。振り返って、既存の道具で代用できるか考えてみると、そのような道具は存在しないことに気づきます。

”積み降ろしできて、車の揺れに強い、引き出し付きの棚が必要だ”

この気づきが、ごく普通のマイカーを10分でバンライフ仕様にすることを可能にしました。

車中での使用”も”前提にしたスタッキングシェルフ

コンセプトは決まりました。しかし、実際にどのようなプロダクトにするか?様々なアイデアを検討しました。

普段はいたって普通の車を、10分でバンライフ仕様にする棚。持ち運びできるのは当然で、折りたためることも重要です。また、オシャレなバンライフを実現するために天然木を基本とした、ナチュラルなテイストにしたい。そして当然、車の揺れにも対応できる。さらには車の中だけでなく、キャンプや自宅でも十分にオシャレで使いやすいものにする必要がありました。

三段まで重ねられるスタッキングシェルフ

様々な試行錯誤を重ね、完成したのが”SO9シェルフ”です。車の揺れに対応できるスタッキングシェルフで、お好みのボックスを併用して引き出し付きの棚として使用できます。当然、折りたたむことができて、コンテナのように荷物を運搬することもできます。

ベッドや椅子はお好きなアウトドア用品を使えばOK。そこにSO9シェルフを組み合わせるだけで、ごく普通のマイカーを、快適でオシャレなバンライフ仕様にすることができます。

SO9シェルフは、”愛車を10分でバンライフ仕様にDIY”するための、スマートな選択肢なのです。

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さいごに

SO9|エスオーナイン代表の鈴木と申します。10年以上前から車中泊で日本全国を旅してきました。10年以上続けている車中泊旅行で移動した距離は10万キロ以上。真夏の沖縄から、厳冬期の北海道まで、様々な場所で車中泊をしてきました。そのころは独身で、無理もきく年齢、しかも旅行自体が目的だったため、昔ながらの車中泊然としたスタイルで問題はありませんでした。

しかし、結婚や田舎への移住・SO9というガレージブランドの立ち上げ・キャンプやハイキングなど趣味の広がりによって、それまでのスタイルを続けると、何かを妥協する必要に迫られたことが、SO9シェルフの開発につながりました。

まさに私自身、妻や友人との生活・SO9というガレージブランドの仕事・車中泊旅行・アクティビティといった、様々なものを両立させないと不利益を被る張本人だったのです。そのような悩みの中で生まれたSO9シェルフですが、なかなか使い勝手がよく、すぐに一番使用頻度の高い道具となりました。この製品がきっと、皆様の生活においても、より快適でオシャレなバンライフというスタイルを実現させるのではないかと思っております。

妻との生活・仕事・趣味。全てをこなす頼もしいマイカー

皆様におかれましても、良きバンライフを!

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