バンライフをもっと身近に|【メーカー・製造・販売】SO9

多様なアウトドアブームの中で、近年特に注目度が高まっている「バンライフ」。休日の遊び方という枠を飛び出て、ライフスタイルそのものを表す単語としても認識されるなど、その他のブームとは一線を画すカテゴリーとして広がりをみせています。自分好みの道具を満載したオシャレな車で、自由気ままに旅をするバンライフ に憧れる人が増加しています。

SO9のバンライフ製品

車両本体「バンライフエブリイ」

  • 131万円(税込)
  • 軽自動車(スズキ・エブリイ|軽バン)をベースにしたバンライフ専用車両
  • 内装は全てヒノキ天然木を使用
  • 大人二人が就寝できる室内空間

愛車をバンライフ仕様に模様替え「バンライフシェルフ」

  • 車内・アウトドア・自宅、場所を問わず利用できるスタッキングシェルフ
  • 積み込むだけで、愛車をバンライフ仕様に模様替えできます
  • 好みのボックスなどと組み合わせて引出し付きの車内ラックとして利用できます

バンライフの魅力

最初に、バンライフが何故これほどの注目を集めるのか、その魅力を確認してみましょう。

1.ミニマルでオシャレな世界観

バンライフの魅力は、こだわりのギアや雑貨を組み合わせて、自分のスタイルを表現できること。さらに、車という限られた空間においては必要なものだけを厳選する必要があるため、洗練されたミニマルな世界観がつくられるのも美点です。

バンライフの基本構成は「長時間滞在しても快適な車」「滞在を豊かにするアイテム」の2つ。
車にこだわる場合は、天然木を内装にあしらったりビンテージカーをベースにするなどの手法があり、アイテムについてはアウトドアがメインならアウトドア用品ベースになり、そうでない場合はデジタル機器が中心になるなど、実に様々なスタイルが存在します。

キャンピングカーなど、車での宿泊を前提としたサービスやプロダクトは以前から存在しましたが、初めから全て揃っているが故に画一的なスタイルなってしまったり、非常に高価だったりするのが難点でした。一方で、バンライフでは普段の愛車をそのまま利用するため低コストで自分だけのスタイルを表現できるし、車内で使用するアイテムも工夫次第で実に様々な活用法が考えられます。

2.金銭的・時間的コスパ高し

愛車がそのまま快適なシェルターになるバンライフでは、宿泊コストを低く抑えることができます。導入に際してはキャンピングカーと比較すると圧倒的に金銭的負担が少ないことも美点の一つです。この記事を書いている私自身、中古の軽バンで気軽にバンライフを満喫しています。

金銭的コストだけでなく時間的コストが低い点も忘れてはいけません。キャンプなどと違って設営や撤収の必要がないバンライフは、目的地に到着した瞬間から休憩や睡眠ができるだけでなく、翌朝もすぐに行動開始できるので、宿泊や滞在にかかる時間的コストが非常に小さいのが特徴です。そのため、ハイキングやサーフィンなど、様々なアクティビティと相性が良いのはもちろん、各地を転々と旅するなど、多様なスタイルと組み合わせやすいのです。

限られた休日の時間をどのように活用するか?と考えた時、ホテルへのチェックイン・チェックアウトはもちろん、キャンプにおける設営や撤収の手間も可能な限り少なくしたいところです。もちろん、キャンプ自体が目的の場合は時間をかけて準備するのも楽しいものですが、より遠く、今まで行ったことのない場所を目的地にするならバンライフが最適なスタイルと言えるでしょう。

3.アウトドアなのに快適空間

車って、超快適なシェルターです。雨風をしのげ、電源があり、虫も侵入してこない。いざという時は空調も効くという、車ならではの快適性を生かした時間の過ごし方もメリットのひとつでしょう。

快適に、ストレスなくその場に留まることができる。しかもシェルター(車)自体が移動できるために、様々なアクティビティと組み合わせて自分だけのスタイルを作り出すことができる。

アウトドア派ならタープなどのアウトドア用品と組み合わせてもよし。インドア派なら車内で映画を観るもよし。実に様々なスタイルを実践できるのがバンライフの最大の魅力ではないでしょうか。

しかし、現実的な問題も

アウトドアを満喫する手段として、理想的にも見えるバンライフ。しかしながら、バンライフというスタイルに共感し、実践したいものの、現実的には踏み込めない人が多いのも事実です。なぜなら、バンライフを実践しようとすると、実に多くの問題に直面するからです。

バンライフ仕様の車で日常生活は送れない!

バンライフを実践している人々のスタイルを覗いてみましょう。現時点でバンライフの主流は、「天然木の内装」「備え付けの照明や棚」などを備えた大型のワンボックスカーです。これらの車で一般人の日常を送ることができるのか。

テレワーカーやノマドワーカーなど特殊な例を除き、多くの場合は”普通の”日常生活を営む必要があります。

バンライフ仕様の車で、家族の送迎や通勤ができるのか?友人と遊びに行くとき不便はないのか?

具体的に検討するほど湧いてくる、これらの疑問は非常に悩ましいものです。さらには、バンライフ専用の車両は、様々な架装により乗車できる人数が少なかったり車重が重くなるために燃費が悪かったりする問題もあります。

セカンドカーとしてバンライフ 仕様の車を買い足すという方法もありますが、車両価格や駐車場などの維持費はもちろん、DIYだとしても多大な労力や試行錯誤が必要なのは想像に容易いものです。

「車中泊」「車上暮らし」といったニュアンスがぴったりの、しゃれっ気のないスタイルであれば簡単に実現できそうですが、理想のイメージと程遠いことは間違いありません。せっかくの余暇を楽しむなら、よりオシャレに・快適に過ごしたい、というのは自然な願望です。

程よいスタイル ”休日だけバンライフ ”

理想的なのは、日常生活においては普通の車として利用できて、必要な時だけバンライフを満喫できる状態です。普段は通勤や家族の送り迎え、買い出しなど、普通の車としての機能が必要です。休日だけ模様替えしてバンライフ を満喫できる状態。それが最適といえるでしょう。

しかし、このような理想を実現するには、何かしらの工夫が必要なのは明白です。どうすれば週末だけマイカーをバンライフ 仕様に模様替えできるのでしょうか。

ヒントは、近年日本でもすっかり定着した、アウトドア用品を日常使いするスタイルにありました。アズレジャーなどと呼ばれるこのスタイルは、”シンプルな生活スタイルを実現するために物を減らしたい。それでもアソビの雰囲気は大切にしたい。”という考え方を特徴とします。アズレジャーの考え方は、シンプルでありながら快適な居住空間を目指すバンライフと非常に近いものがあります。

しかしながら、既存のアウトドア用品だけで快適なバンライフを送れるのか?という問いには疑問も残ります。揺れて当然、時には急ブレーキをかけることもある車内で、既存のアウトドア用品は快適に使用できるのでしょうか。

— ベッドや椅子は問題なし。収納は?

ベッドとなるコットやマットはOK、椅子なども問題なさそうです。それほど重量もありませんし、車が揺れて転倒したり移動したりしても大きな問題にはなりません。

— 収納はコンテナでOK?

この点は疑問が残ります。バンライフというスタイルにおいて、限られた車内空間のなかスタッキングされたコンテナの中から必要なものにストレスなくアクセスできるでしょうか。食事・着替え・就寝など、様々な道具をひっきりなしに使用するバンライフというスタイルにおいては無理を強いられることが容易に想像できます。

”下のコンテナに歯ブラシがあるから上のコンテナを車の外に出さないと!”

こんな状況が目に浮かんできます。

バンライフを快適にする”キラーアイテム”

もういちどバンライフの達人たちの車を見てみましょう。彼らの愛車に、ほぼ確実に設置されているもの、それは車載に特化した棚です。中身が脱落しないようになっていて、多様な道具を小分けして引き出しに収納できる備え付けの棚

これによって彼らはバンライフを快適なものにしているのです。振り返って、既存のアウトドア用品で代用できるか考えてみると、そのような道具は存在しないことに気づきます。

”積み降ろしできて、車の揺れに強い、引き出し付きの棚が必要だ”

この気づきが、ごく普通のマイカーを10分でバンライフ仕様にすることを可能にしました。

”積降し可能・車の揺れに強い・引出し付き”の棚

コンセプトは決まりました。しかし、実際にどのようなプロダクトにするか?様々なアイデアを検討しました。

普段はいたって普通の車を、10分でバンライフ仕様にする棚。持ち運びできるのは当然で、折りたためることも重要です。そして、心地よい空間を実現するために天然木を使用した、ナチュラルなテイストも譲れない。

当然、車の揺れにも対応できる。さらには車の中だけでなく、キャンプや自宅でも十分にオシャレで使いやすいものにする必要がありました。

バンライフ のために生まれたバンライフシェルフ

三段まで重ねられるスタッキングシェルフ

様々な試行錯誤を重ね、完成したのが”バンライフシェルフ”です。車の揺れに対応できるスタッキングシェルフで、お好みのボックスを併用して引き出し付きの棚として使用できます。当然、折りたたむことができて、コンテナのように荷物を運搬することもできます。

バンライフシェルフを積載できるスペースがあれば車種は問いません。ジムニーなど車内が狭い車でもこのとおり。

ベッドや椅子は好きなアウトドア用品を使えばOK。そこにバンライフシェルフを組み合わせるだけで、ごく普通のマイカーを、快適でオシャレなバンライフ仕様にすることができます。

バンライフシェルフの特徴

  • 車の揺れに対応
  • 中身を引き出せるので狭い車内でも利用しやすい
  • キャンプなどのアウトドアでも「テーブル」「椅子」「スタッキングシェルフ」として利用できる
  • 物を運搬するコンテナとして利用できる

車の中で過ごす時間が長くなるバンライフ というスタイルだからこそ、車の中で過ごす時間は快適にしたい。バンライフシェルフは、マイカーを週末だけおしゃれなバンライフ 仕様にしてくれる道具としてベストチョイスなのです。

車両本体も販売開始!

「バンライフシェルフ」を皮切りに、バンライフというスタイルをより身近にできるよう、日々製品の開発やブラッシュアップを行ってきました。

そして、2020年ついに車両本体「バンライフエブリイ」を発売しました。バンライフにベストな全て天然木で仕上げられた内装は、見た目・手触りなど一切の妥協がありません。大人二人が快適に就寝できる車内スペースを確保しています。

価格は131万円(税込)です。好きなものを積み込んで、自分だけの世界観でバンライフを楽しんでほしい。その一心で131万円(税込)という価格を実現しました。

さいごに

SO9|エスオーナイン代表の鈴木と申します。10年以上前から車中泊で日本全国を旅してきました。10年以上続けている車中泊旅行での移動距離は15万キロ以上。真夏の沖縄から、厳冬期の北海道まで、様々な場所で車中泊をしてきました。そのころは独身で、無理もきく年齢、しかも旅行自体が目的だったため、昔ながらの車中泊然としたスタイルで問題はありませんでした。

しかし、結婚や高知への移住・SO9というガレージブランドの立ち上げ・キャンプやハイキングなど趣味の広がり・・・それまでのスタイルを続けると、何かを妥協する必要に迫られたことが、バンライフシェルフの開発につながりました。

まさに私自身、妻や友人との生活・仕事・車中泊旅行・アクティビティといった、様々なものを両立させないと不利益を被る張本人だったのです。そのような悩みの中で生まれたバンライフシェルフですが、なかなか使い勝手がよく、私自身すぐに一番使用頻度の高い道具となりました。この製品がきっと、皆様の生活においても快適でオシャレなバンライフというスタイルを実現させてくれるのではないかと思っております。

妻との生活・仕事・趣味。全てをこなす頼もしいマイカー

皆様におかれましても、良きバンライフを!

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