製品情報

アウトドア豆炭こたつ

アウトドア豆炭こたつは、電源不要のアウトドア用コタツです。コタツで暖まりながら、冬のキャンプを楽しんでみては?

*2020年モデルの発売に伴いページ内の製品写真が新旧混在しています。2020年モデルの詳細はこちらの記事からご確認ください。

「アウトドア豆炭こたつ」の特徴

  • 熱源は電源不要の「豆炭こたつ」
  • アウトドアに最適化された設計
    – アウトドアで映える八角形の天板
    – 片手で持ち運べる7kgの軽量設計
    – 折畳み時の厚さ5cm
  • 天然木素材のみを使用
  • ウレタン塗装済み(天板表面は厚塗り仕様)

* 天然素材のためバラつきがあります

電源不要で20時間暖かいアウトドア用「こたつ」

「アウトドア豆炭こたつ」はアウトドアでの利用を前提に設計されたコタツです。大人でも4以上人同時に暖まる事ができるサイズです。

これまで、冬キャンプなどで暖をとるには焚火や石油ストーブが一般的でした。ときには薪ストーブを使用するなど様々な試行錯誤がされてきましたが、いずれも準備が大変だったり火傷の危険性があったり、気軽に採用できる方法ではありませんでした。

そんな現状に一石を投じるべく開発されたのが「アウトドア豆炭こたつ」です。本体のテーブルは軽量でありながら頑丈で、アウトドアで映える八角形の天板を採用。熱源には電源不要で20時間暖かい「豆炭こたつ」を使用することで、場所を選ばず暖をとることができます。こたつ布団は自宅用のものを、そのまま使用していただけます。

いったん火をくべれば一晩中暖かく、ススや煙が発生することはありません。触れても火傷することのない専用ケース付きのため、お子様やペットがいても安心です。また、マッチなどで簡単に着火できる火起し不要の「スーパーマメタン」を使用すれば準備も簡単です。

また、こたつとして使用しない場合でも、センターポール穴付きのテーブルとしてご使用いただけます。

折り畳んでもスタイリッシュ

使用時はもちろん、折り畳んでもスタイリッシュ。バンド一本で束ねて簡単に運搬できます。

*写真のストラップは純正で付属するものと異なるためご注意ください。

本体+燃焼器+こたつ布団だけで使用可能

必要なものは、たったこれだけ!

「アウトドア豆炭こたつ」を屋外で使用するために必要なものは、たった3点だけ。

  • アウトドア豆炭こたつ本体
  • 燃焼器(ミツウロコ製・285mm角推奨)
  • こたつ布団(指定なし・一辺185cm以上推奨)

たったこれだの準備で、場所を選ばずコタツで温まることができます。重量は約7kg。折り畳んで付属バンドで縛ることで、簡単に運搬できます。

熱源は電源不要の「豆炭こたつ」

内部に豆炭を入れる

  • 燃焼時間は15〜20時間(豆炭の種類により異なる)
  • 遠赤外線で体の芯から温まる
  • 「スーパーマメタン」を利用すれば面倒な火起こし不要
  • 専用の燃焼器とグラスマット・触媒で一酸化炭素発生を抑制
  • 人の肌に触れても安全な燃焼器ケース

熱源は「豆炭こたつ」を使用するため、電源のない場所でも暖をとることができます。豆炭こたつとは、豆炭*1を使用した熱源で、電気が普及する以前から一般的に使用されてきた信頼性の高い製品です。遠赤外線で体の芯から温まるため、電気こたつ以上に暖かいことが特徴です。

燃焼器が一酸化炭素の発生を抑制し、触れても安全な専用ケースに入れて使用するため、お子様やペットがいても安心です。また、燃焼に伴う匂いや煙の発生もほとんどありません*2

なお、一回(最大20時間)あたりの燃料代(豆炭9〜12個)は約100円で、経済的です。

*1 まめたん|練炭の一種|ホームセンターなどで広く流通しています
*2 燃焼が安定するまでの間、独特の匂いが発生する場合があります。匂いが収まるまでは十分に換気を行なってください。

仕様

掲載写真は旧モデルが混在していますのでご注意ください。折り畳んだ際の取手穴が無いものが現行モデルです。

  • 寸法:幅・奥行約80cm|高さ約40cm
  • 重量:約7kg
  • 素材:天然木積層板
  • 仕上:ウレタン塗装済

*燃焼器・こたつ布団は付属しません。別途お買い求めください。

*特許取得済

購入方法

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