バンライフエブリイ|ユーザーレビュー

バンライフエブリイを導入されたユーザー様のレビューをインタビュー形式で掲載します。

CROSS ORANGE 店長 石橋様

福岡県のアウトドアショップCROSS ORANGE|クロスオレンジ店長ばっしー こと石橋様に、バンライフエブリイを導入いただきました。

SO9)石橋さんがアウトドアを始めたのはいつ頃ですか?
石橋)20歳頃から、11年くらい前から細々したものを集めるようになりました。本格的に道具を揃え出したのは7年前頃からですね。キャンプ歴自体は特に長いわけではないのですが、キャンプ熱の濃い人たちにアテられたので道具が増えていくのは早かったです(笑)。

SO9)バンライフについて、以前から知っていましたか?
石橋)お店にフォードのエコノラインという商用バンがあったのですが、バンライフでも人気のある車なので、そのときからバンライフについて知ってはいました。当時も、お店に来る営業さんの中にもバンライフ推しの人がいて、「めっちゃ楽ですよ」とは聞いていたんですが、正直、楽っていう部分には全然惹かれていませんでした。道具を出したり、テント張ったりしたいですし。
でも、キャンプに行きたいと思っても、雨の時なんかは道具を濡らしたくない、と考えたりする矛盾もありました。アウトドアとの関わり方に矛盾が生じてきているというか、純粋に楽しめていないところがありました。そんななかで、単純にアウトドアで泊まりたいというときに、車も泊まるための道具として捉えないともったいない、と考えるようになっていきましたね。

SO9)バンライフエブリイを導入しようと決めた理由は何ですか?
石橋)以前はジープのラングラーに乗っていました。アウトドアの雰囲気が好きだったのですが、本格的なオフロードを走る機会が殆ど無かったこともあって、小回りが効いて荷室の広い車が気になるようになってきて、それでバンライフエブリイが気になるようになりました。
僕はキャンプからアウトドアに入ったので、キャンプ場での使い勝手も重視しました。キャンプで使う道具は持っているので、それを(バンライフエブリイと)組み合わせれば大抵のことはできると思ったのも導入の理由です。

SO9)バンライフエブリイに実際に乗り始めてみてどう感じますか?
石橋)ラングラーから軽自動車に乗り換えたと言うと、最初は周囲に驚かれることも多かったのですが、車内を見るとすごく興味を持つ人が多いです。単純に車内が広いだけじゃなくて、道具との組み合わせというか、世界観があることに興味を持ってくれますね。

石橋)僕の場合、SO9のバンライフシェルフにインナーボックスを入れて使っているのですが、そこに細々したものは全部入るし、それ以外で自由にカスタマイズもできる。テントのスペースに近くて、生活スペースを確保しながら荷物も積むことができる。身長が173cmなんですが荷物を入れた状態で寝ても圧迫感はないし、出先で作業とかミーティングにも利用しますが、十分なスペースですね。
単純に荷室が広いという点も気に入っていて、釣りもするんですけど、意外なタイミングで釣りができる場所を見つけたりすることもあって、そういうときに道具が積んであるというのも心強いです。

SO9)キャンプとバンライフをどう組み合わせていますか?
石橋)バンライフエブリイを導入してからは、キャンプでもほとんど車で寝るようになったのですが、テントで寝たいなら、その分道具を増やせばいいだけなので、かなり気楽になりました。実際、アウトドアに出かける回数がかなり増えたと思います。
キャンプだと何時間もかけて設営する人も結構多いのですが、別に嫌々やっているわけじゃなくて、目指す世界観を実現するために手間をかけているんです。それでも、世界観を実現できるなら、楽なのは良いことだと思います。

SO9)バンライフエブリイもキャンピングカーのひとつだと捉えることもできますが、様々な選択肢があるなかでバンライフエブリイを選んだ理由は何ですか?
石橋)一般的なキャンピングカーって装備が多すぎて、装備を全部使うのか疑問なのですが、装備なしでは売っていないじゃないですか。既にキャンプ道具を持っている僕からすると、バンライフエブリイのシンプルな内装が魅力的に見えるんですよ。バンライフエブリイなら乗っていく日によって、自分の道具でその日のアウトドアを仕上げていけるというか、自分の家で道具を積み込んだ時点でアウトドアがデザインできているというか。

石橋)アウトドアに限らず、ちょっと仕事したり休憩するには、常に積んである道具で十分ですし、自分でデザインするためには、ベースになる車自体には何もない方が良くて、バンライフエブリイのようにフラットで、広くて、雰囲気がいい、っていうのがベストです。
実際に車内で道具をレイアウトしてると思うんですが、本当に自由度が高いですね。ここに荷物置いて、半分は寝るスペースにとっておく、とか、いくらでも自由が効きます。
道具についても、ベースになる道具が定まってくるというか、デトックスになるというか、洗練されてきた気がします。キャンプだけやってると、いくらでも広げられるので道具集めが目的になってきたりするんですが、バンライフで改めて一番使いやすい道具を選んでいくと、結果的に一番お気に入りの道具だけ残っていくので、以前よりスタイリッシュになったと思います。

SO9)天井もカスタマイズしていましたね?
石橋)ホームセンターで買ったフックとAmazonで買ったネットを組み合わせて天井収納を作りました。思った以上にネットが垂れ下がってきちゃうので直さなきゃいけないんですが、それも結構楽しいですね。ライトをぶら下げられるところを追加したりとか、ロープを張ってシェラカップぶら下げたり、とか。内装が木でできているのは、見た目が良いだけじゃなくて、ガレージいじりみたいに改造していく楽しみがありますね。

SO9)ありがとうございました!

石橋さんのバンライフエブリイは、CROSS ORANGEで見学できます。購入相談も受付中。お問い合わせは、石橋さんのインスタアカウントから!

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Abenteuerオーナー吉田様

レンタカー兼ご自身の趣味用としてバンライフエブリイを導入した、愛媛県のアウトドア用品店「アーベントイアー」オーナーの吉田様にインタビューしました。

SO9)最初にバンライフエブリイを知った時の印象は?
吉田)アウトドアギアとの相性が良いと思いました。キャンピングカーだと全てのものが初めから揃っていると思うのですが、僕のお店に来るお客さんはアウトドア好きが多くて、バンライフで使う道具を既に持っていることが多いんです。自分のお気に入りのギアと組み合わせて、ギアの一つとしてバンライフエブリイを使うようにすれば、自由度がすごく高いと思います。

SO9)バンライフエブリイ導入のきっかけを教えてください
吉田)まず第一に、自分が乗ってみたいと思ったからです。お客さんにとっても、これ(バンライフエブリイ)があれば、今までよりももっとアウトドアを身近に楽しんでもらえると感じました。

SO9)アウトドアがもっと身近になりそうですか?
吉田)そうですね。車も一つのギアとして考えると、ギアと一緒に移動できるイメージです。いちいち荷物を載せたり降ろしたり、積み替える必要がない。動く家みたいな感じですね。

SO9)キャンプ用品店を経営されていますが、相乗効果はありそうですか?
吉田)バンライフエブリイ自体がアウトドアのための車でもあると思います。アウトドアショップを経営しているのでアウトドアギアとの連携も提案できるし、僕自身もアウトドアをしているので、バンライフエブリイでどこに行ったらいいかオススメもできます。その点はアーベントイアーとも相乗効果があると思います。

SO9)レンタルの方法と金額などを教えてください。
吉田)アーベントイアー専用のアプリからレンタルできるようにします。ほかにも、店頭・電話・インスタ・ホームページなども対応可能です。価格は24時間で8800円(税込)です。

SO9)ありがとうございました!

アーベントイアーでバンライフエブリイの車両購入・レンタル受付中

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