バンライフを始めるための、最適な車種の選び方

数年前から密かにブームの兆しを見せていたバンライフが、近年、一般的に浸透してきました。本来の意味としてはバン(VAN)で生活(Life)するスタイルから作られた造語ですが、日本においてはもっと広範囲なスタイルに対してバンライフという単語が使用されているように感じます。

キャンプでテントの代わりに車を使う、テレワークスペースとして車を使う、週末だけ車中泊旅行する、など、ときにはバン以外の車種を利用していても一括りにバンライフと呼ぶのが日本における近年のスタンダードになってきました。

このような現状を踏まえ、この記事ではまず最初にバンライフと車中泊の違いを考察したうえで、車中泊ではなくバンライフに最適な車種を選んでいきます。

私たちSO9|エスオーナインは、新車価格133万円のバンライフ用コンプリートカー「バンライフエブリイ(ベース車両:エブリイ・アトレー)」を製造・販売するメーカーです。そもそもはバンライフ好きの木工職人であった私自身が自分の軽バンを改造したのがメーカーのはじまりで、その後複数台の車を改造していくなかで自動車ディーラーの協力を得てコンプリートカーを販売するよになりました。

10代の頃の車中泊旅行から、現在も継続している軽バンやクラシックバンでのバンライフで得た学びをベースに、これからバンライフをはじめる貴方の車選びの参考になる記事にしましたので是非お楽しみください。

バンライフエブリイ|税込133万円|バンライフ用キャンピングカー

バンライフと車中泊の違い

車の中で生活する、というと「車中泊」「キャンピングカー」などが一般的に連想される単語かと思いますが、近年よく耳にする「バンライフ」はそれらとどのように異なるのでしょうか?本来の意味は別にざっくりとしたイメージとしては、「バンライフ」とはバンタイプの車種に生活や趣味の道具を積み込んで、従来の車中泊とは一線を画すおしゃれな空間で旅行やアウトドアをする。というイメージがしっくりきます。

商用車の荷台を趣味の道具で満たし自由気ままに移動や宿泊していくバンライフは、忙しい現代人の息抜きの方法として非常に魅力的です。従来の車中泊がどこか遠くに行くための手段だったのに対し、バンライフはそれ自体を楽しむことも目的の一つです。なので場所は自宅ガレージでも、キャンプ場でも、どこでも良いのです。バンに乗り込んだ瞬間に自分だけの世界にどっぷりと浸かることができる、しかもそのまま遠くまで出かけることもできる。なんて素敵なスタイルなのでしょうか!

この記事では、”バンライフ”という単語について、本来の意味であるバンでの長期生活ではなく、数日〜1ヶ月程度の旅行・アウトドア活動を指すものとして使用していきます。

というのも、バンの中で仕事・趣味・食事など長期間の生活を全て完結させるとなると、広大な収納スペースを確保できる大型車のメリットばかりが際立ってしまい、車を選ぶ面白味に欠けるのです。一方で数日〜1ヶ月程度の旅行・アウトドアを目的とするなら、選べる車の幅はグッと広がります。そのため、ここではもっと気楽に、遊びの中での”バンライフ”にフォーカスした記事にしました。

想定人数は〜2人です。それ以上の人数の場合は、宿泊地でテントを追加で設置するなどの工夫は必要になりますが、基本的な考え方は〜2人の場合と同じです。

バンライフに最適な車種の選び方

バンライフをこれから始めるときに最初のハードルになるのが車選びです。バンライフのことを調べるなかで 、実際にバンライフに適した車種がどのくらいあるのか疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

最適な車を選ぶためには、スタイルや人数に合った車内スペースはもちろんのこと、ボディサイズ・走行性能なども考慮する必要があります。

この記事では、私がバンライフに適していると断言できる現行車種だけに絞り、それらを相対的に位置付けることを目標にします。紹介する車種の多くは様々なメリットを持つ素晴らしい車種です。どれが良くてどれがダメ、というランキング付けはしませんが、この記事を読めば自分のスタイルによりフィットした車種を選べるようになるはずです。

また、現行車だけに絞った記事ではありますが、ヴィンテージカーなども基本的な考え方は現行車同様です。最後まで読めば、どんな車でもご自身で最適な車種を判断できるようになるはずです。

それではバンライフに必要な要件を【1.車内スペース】【2.ボディサイズ】【3.走行性能】の3点に分けて確認していきましょう!

1.車内スペース

結論から言うと、長さ:190cm|幅:120cm|高さ:110cmくらいが大人2人がバンライフするために必要な最低限のスペースです。

最低限必要なスペース

バンライフに必要な車内スペースの基準は、「快適に」「長時間」過ごせる広さです。

就寝時は「長さ」「幅」が重要で、食事や作業をするときは「高さ」が重要になります。それぞれ重要なポイントなので、最低限のスペースを決めて、それ以上の車内空間を持つ車を選ぶことではじめて、快適なバンライフが可能になります。

長さ・幅

長さ・幅は就寝時の快適性に直結します。フラットかつ必要十分な長さ・幅を確保できれば連泊しても快適なバンライフを送ることができます。

では大人二人が快適に就寝するためにはどのくらいの長さ・幅が必要でしょうか?二人用のベッドやアウトドア用マットを参考にしてみましょう。

長さ(cm) 幅(cm)
ベッド 195 140
キャンプ用マット 200 128
登山用マット(一人用) 183 51

【参考】キャンプ用マット:Colemanコンフォートインフレーターマットハイピーク(ダブル)|登山用マット:THERMAREST Zライトソル

自宅用 – キャンプ用 – 登山用(登山用マットのみ一人用寸法)の順番で、小さくなっていきます。この寸法を参考にすると、長さ183cm幅102cm(登山用マットの幅を2倍にして計算)くらいが、大人2人の就寝に必要な必要最小限のスペースです。

ただ、登山用のマットは本当に最小限の大きさしかないため、実際には全体の平均値となる長さ190cm・幅120cmくらいが必要十分な長さ・幅といえるでしょう。

高さ

高さは食事など就寝時以外の快適性に直結します。マットや椅子に座った状態で快適に過ごせる高さを確保することで、食事や休憩などの時間が非常に快適なものになります。

では、平均的な身長の大人が快適に過ごすにはどのくらいの高さが必要でしょうか?基準を座高+マットor椅子の高さ+頭上空間として計算してみましょう。

大人の日本人の平均座高は、男性:90cm・女性 84cmです。マットor椅子(ローチェア)の高さ:10~20cm・頭上空間10cm を合計すると約110cmくらいが最低限必要な高さといえるでしょう。

2.ボディサイズ

ボディサイズ(車体寸法・外寸)を選ぶ目安について考えてみます。

大きな車両の広大な室内空間が魅力的に見える方も多いかと思いますが、車内スペースとボディサイズは比例するもの。広大な車内スペースを持つ車種はボディサイズが大きく取り回しもしにくくなっていきます。

バンライフを続けるほどボディサイズが気になりだす?

あなたがこれからバンライフを始めて、これまで行ったことのない色々な場所に足を運ぶようになるにつれ、ボディサイズが気になるようになるかもしれません。

あなたが都会暮らしなら、自然として連想するのは軽井沢や八ヶ岳などリゾート地ではないでしょうか。リゾート地は大きな車でも立ち入れるように道路や駐車場が設計されていますので、大型のキャンピングカーであっても問題が生じることはありません。

しかし、バンライフを始めれば行動範囲は広がるものです。少しづつ遠くに足を伸ばすようになるとリゾート地ほどに開発されていない自然の内院に入り込む回数も増えていきます。

原生林の広がる山・野湯や秘湯・清流がきらめく渓流・誰も知らないような秘境、など、バンライフの醍醐味ともいえる”アクセスしにくい場所”は道路が狭く、荒れていることが多いものです狭く荒れた道を安心してドライブするためには小さな車であることが絶対条件です。実際、林道と呼ばれるような狭い道ではコンパクトカーですら取り回しに苦労することが多く、ジムニー・軽トラック・軽バンなど軽自動車がほとんどということも結構多いです。

行ったことのない場所や未知を求めてバンライフをするのであれば、どんなところにでも行けるフットワークの軽さ(=コンパクトさ)は非常に重要です。もちろんコンパクトさは室内スペースとトレードオフですので、どのあたりでバランスを取るかという判断が必要です。

紀伊半島・四国・九州南部の道はとても狭い!

私個人の経験からすると紀伊半島・四国・九州南部の道はとても狭いことが多いです。単純に人口が少なく観光地化されていない場所が多いからなのですが、東北や北海道と比べても明らかに狭い道が多いです。本当に狭い道が多く、どれくらい狭いかといえば5ナンバーのコンパクトカーでもギリギリなこともしょっちゅうで、軽自動車以外の通行を想定していない道幅なこともよくあります。

これは降雪地帯ではないため除雪した雪を置くためのスペースが無いことが理由のひとつです。豪雪地帯の道は除雪した雪を置いておくスペースが確保されていることが多く、山中の道でも意外にも広い道が多いのです。

3.走行性能

主にベース車両が軽自動の場合に話題になることが多いのですが、走行性能について考えてみましょう。

バンライフに使用される普通車であれば1500cc以上のエンジンを積んでいて走行性能が気になるシチュエーションはほとんどないでしょう。走行性能というのは主に軽自動車の、それもノンターボを検討している方が悩まれることが多いようです。

高速道路長距離・急な峠道に注意

車の走行性能、ひいてはエンジンのパワーが一番影響するのは高速道路と急勾配の峠道です。街中やバイパス、短距離の高速道路であればノンターボの軽自動車でも快適に移動できるのですが、高速道路や急勾配の峠道を頻繁に走行するのであればノンターボの軽自動車は少しストレスに感じるかもしれません。とはいえ、”走行できない”のではなく”スピードが出ない”だけですので、高速道路や急勾配の峠道で思い通りの走りを楽しみたい!という方は要注意、という程度です。

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エンジンの種類や排気量ごとに走行性能を並べると以下のようなイメージです。

ノンターボ軽 < 普通車1500cc≒ターボ軽 < 普通車2000cc≒ディーゼル(ハイエース等商用車)

SUVやワンボックスでのバンライフ

近年のアウトドアブームや災害に対する意識向上などで、近年の車は「車中泊できる」ことを売りにしている車種も少なくありません。

実際、現在の新車市場を見渡すとコンパクト1BOXから中・大型SUVなど、後席を倒すと長さ180cmくらいのスペースを確保できる車種は少なくありません。

しかし、「車中泊できる」ことを、そのまま「バンライフできる」ことと理解するのは間違いです。これらの車種は高さが足りない場合が多く、あくまでも最低限就寝できるだけなのです。

調理や食事など、車の中で過ごす時間が長いバンライフにおいて、天井の高さは非常に重要で、主に商用バンがバンライフに最適といわれるのはその荷室面積だけでなく、天井の高さも大きく影響しているのです。

おすすめ車種一覧

いよいよ、現行で購入可能なバン同士の比較をしていきます。一部車種(ハイエース|NV350キャラバンなど)は、ほとんど同じスペースのため、ひとまとめにしています。

荷室スペース比較

ご覧の通り、おおよそ現行車の荷室スペースは6種類に分類できます。なお、室内の高さは各車種とも十分以上ですので、これ以降は「長さ」「幅」「形状」のみを考察していきます。

ほとんどの車種が、ここまでに確認してきた必要最低限のスペースの基準を満たしていて(N-VAN以外)、バンライフの主要候補です。

*ハイエース・NV 200バネットは2人(または3人)乗りグレード

ハイエース以上か未満か

一覧で並べるとはっきりとわかるのが、ハイエース標準ボディ以上の車種は就寝スペース プラスアルファのスペース確保が容易だということです。

先に確認したように、大人2人に最低限必要な就寝スペースが190cm×120cmであることを前提にすると、ハイエース以上の車内スペースがあれば、就寝スペースとは切り離されたリビングを確保できることがわかります。ハイエースくらいのスペースがあると、就寝スペースはここ、食事スペースはここ、と言った感じで平面的に機能を配置していくだけで結構快適な空間になります。

それ未満の車種では食事や就寝を切り替える際、使用した道具の収納が必要だったり、就寝時に道具と人間がどのように収まるか、車内スペースを立体的に考える必要があります。また、趣味の道具が多い場合はルーフキャリアの活用が必須になるかもしれません。

テントで言うと前室の有無に似ています

少しマニアックな話になりますが、テントの内部空間とは別に土間などとして使用できる「前室」と呼ばれるスペースがあるのをご存知でしょうか。軽バンクラスの車内空間は2人用テントのそれに近く、ハイエースの車内空間はプラス前室があるというイメージの大きさです。

キャンプや登山をしたことのある方なら実感があるかもしれませんが、通常、前室の有無は就寝時の快適性にはほとんど影響しません。バンライフではリアハッチを開ければそこを前室がわりに利用することも可能ですので、工夫次第というところでしょう。

効率的なスペース活用ができる軽バン

画像で確認した通り、多くの車種にはホイールハウス(タイヤが収まる部分・車内の出っ張り)があり、デッドスペースになるか、もしくはフロアの底上げなどによる回避が必要です。一方で軽バン(N-VANを除く)の車内スペースにはホイールハウスがなく、効率が良いスペース活用が可能です。

コスパ比較

ここで、車種価格を含めて各車種の相対的なポジションを確認します。各車種とも一番安価なグレードでの比較です。

軽バンとハイエースがコスパ良

荷室スペースあたりのコストパフォーマンスが良い車種は両極端で、軽バンか、ハイエース(ロング・ワイド・ハイルーフ)であることがわかります。

タウンエースとNV200バネットはかなり微妙なポジションで、荷室スペースあたりのコスパは相対的に悪い結果です。そもそも軽バンと荷室スペースが大差ありませんので当然ではありますが、これらの車種にもメリットはありますので後ほど紹介します。

車種ごとの評価

ハイエース(TOYOTA)|NV350キャラバン(NISSAN)

*ロングボディなどのバリエーションを含む

出展:TOYOTA

荷室長300cmという他の車種を圧倒する広大な車内スペースはもちろん、商用車ならではのスクエアな車内形状も使い勝手が良いです。ハイルーフやワイドボディもラインナップされていて、目的に合わせて更に拡張することもできます。

先に述べた通り、就寝スペース以外のリビング等を確保できるのがこのクラス以上の特徴で、固定式の家具や調理器具など、住宅に近い環境を志向する方に向いています。また、ワイドボディの場合はサイドシェルフを構築しても十分な車内幅を確保でき、収納力は抜群です。

軽バンを除き、各車種で問題になるホイールハウス邪魔問題に対しても、ジャストローというホイールハウス上までフロアを底上げした仕様がある点も評価できます。

燃費はエンジン形式により大きく差がありますが、概ね6〜10kmほどと、近代の車としてはそれほど良くありません。なお、最低地上高が高めにとられているため、多少のオフロードであれば問題なく走行することができます。

NV200バネット(NISSAN)

車内スペースが軽バンとほとんど変わらないため、正直なところあまりオススメではないのですが、良い点もあります。紹介する車種の中で唯一、後輪サスペンションがダブルウィッシュボーン式(4WDのみ)で、高速道路などでの乗り心地は他社種より優れています。

タウンエース(TOYOTA)

今回紹介する車種の中で、1番荷室スペースが小さいのがタウンエースです。商用車として比較するのであれば、軽バンの2倍以上となる750kgの積載重量など美点もあるのですが、バンライフ用としてどこを褒めたら良いのか、正直よくわかりません。

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エブリイ(SUZUKI)|ハイゼットカーゴ・アトレー(DAIHATSU)

出展:SUZUKI

私たちが最もオススメしている軽バン。その中でも2大巨塔といえるのがエブリイ・ハイゼット・アトレーです。オススメの理由はコストパフォーマンスが非常に優れている点で、必要十分な車内スペースかつフル装備でも100万円台前半という驚異的にリーズナブルな車種価格など、驚愕するばかりです。

燃費は15km前後で、良くもなく、悪くもなく、といったところです。

車種本体がコンパクトなため、狭い道でもストレスなく運転できます。また、最小回転半径が小さいため、いざという時の切り返しが楽なのもバンライファーにとっては嬉しいポイントです。

軽バンオンリーの比較記事もありますので、興味のある方はチェックしてみてください。

軽自動車でバンライフできる?|エブリイ・ハイゼット・N-VAN比較

N-VAN

出典:HONDA

N-VANは非常に評価が難しい車種です。

大前提として2人でのバンライフは不可能です。そして、複雑すぎる荷室スペース形状も気になります。しかし、1人用と割り切ればバンライフに利用するのも不可能ではなく、高度な運転支援機能Honda SENSINGは大きなメリットです。

商用バン以外の選択肢

結局、選択肢は商用バンだけかい!と、突っ込まれてしまいそうですが、商用バンが圧倒的にオススメなのは間違いありません。

なぜ一般向車種は車内が狭いのか?その一番の理由はシートにあります。乗り心地が最優先される一般車種のシートは座面が厚く、格納時も嵩張ります。バンライフにおいて、後部座席ほど邪魔なものはありません。だからと言って邪魔な後部座席を取り外すと登録変更が必要になるなど面倒です。

一方で、荷物の積載性が最重要となる商用バンでは、座席格納時に荷室がフラットなのはもちろん、荷物の邪魔になるような出っ張りなどは皆無なので、車検適合の状態でバンライフを楽しめるのです。

軽バンでのバンライフ

車内が広いことによるメリットは多々ありますが、軽バンの車内スペースでも十分快適にバンライフできる、というのが私の意見です。

軽バンでバンライフをしている方も沢山いらっしゃいますし、車種が小さいことによるメリットは非常に大きなものがあります。特に釣りや登山、秘湯巡り、さらには離島など、細い道の走行が多くなるスタイルを志向する場合は軽バンならではの取り回しの良さは大きな恩恵となります。

当然、初期コストを大幅に削減できるのも美点です。

荷物の収納

軽バンでバンライフ、という話題でよく質問されるのが、収納スペースはどうしているのか?というものです。特に大型キャンピングカーの情報しか知らない方からすると、軽バンクラスでの道具収納は非常に気なるポイントのようです。

固定式の家具が置けるハイエースクラス

固定式の「家具」を備え付けたいのであればハイエース以上の車内スペースが理想です。軽バンクラスの車内スペースでは、いくらコンパクトに設計しても、サイドシェルフやオーバーヘッドシェルフなどで就寝スペースを圧迫してしまえば、快適な住空間の構築は難しくなります。

柔軟な空間構築が必要な軽バンクラス

逆に、軽バンクラスだと就寝時に荷室スペースを目一杯使用する必要がありますので、レイアウト変更が容易にできるような、柔軟な空間構築が必要です。近年増加しているのは、キャンプや登山などアウトドア用品を活用して空間を構築するスタイルです。

アウトドア用品は昨今のブームの影響もあり、実に多種多様かつ高性能なので、従来型のキャンピングカーの什器以上の使い心地や快適性を実現できる場合も少なくありません。例えば調理器具やバッテリーなどは代表例で、コンパクトかつ非常に使いやすい道具が沢山ありますので、それぞれのスタイルによりフィットした空間を作ることができます。

税込133万円のコンプリートカー販売中

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