多様なアウトドアブームの中で、近年特に注目度が高まっている「バンライフ」。休日の遊び方という枠を飛び出て、ライフスタイルそのものを表す単語としても認識されるなど、その他のブームとは一線を画すカテゴリーとして広がりをみせています。
“Home is where you park it.”(車を停めたらそこが家)と表現されるように、どんな場所でも車を停めた瞬間からリラックスできるのはバンライフならではの魅力でしょう。とはいっても、車内空間が快適じゃなければそこで過ごす時間も豊かなものになるわけがありません。
「バンライフシェルフ」はバンライフ・車中泊を画期的に快適にする、これまでになかったスタッキングシェルフです。
目次
愛車を5分でバンライフ・車中泊仕様にできる「バンライフシェルフ」
バンライフシェルフは車内で利用できるスタッキングシェルフです。
普段の愛車に積み込むだけでバンライフや車中泊が画期的に便利になります。車内での利用を前提にしているので運転中の揺れもOK。また、車内空間で利用しやすいように収納した物は側面から引き出すことができます。
限られた空間を有効活用する必要があるバンライフや車中泊では、車内空間をどれほど有効活用できるかが快適性に直結します。「バンライフシェルフ」は、収容力を向上させられるだけでなく荷物へのアクセス性が良いので、長時間車内で過ごしても快適です。
ベッドとしても利用できます
「バンライフシェルフ」は2つ並べてベッドとして利用することができます。
ベッドとして利用する場合でも内部には沢山の荷物を収納できます。側面から荷物を引き出せるので、二人で寝る場合でも荷物へのアクセスが容易です。
車内だけじゃない!バンライフシェルフ活用法
テーブルとして活用
- ローテーブル
- 引き出し付ワークテーブル
「バンライフシェルフ」は車から降ろしたら、そのままテーブルとして使用できます。
一段でローテーブルに、二段重ねればワークテーブルになります。内部に荷物を入れておけるので、調理などの作業と収納をこれだけで行えます。
保管・運搬コンテナして活用
- 自宅での荷物保管
- 荷物運搬コンテナ
スタッキングしたままでも、隙間なく並べて設置できるので自宅での荷物保管に最適です。また、荷物を中に入れたまま持ち運ぶことができるので、運搬用コンテナとして利用することもできます。
ジムニーなどの積載性改善に活用
- JB64
- JA22Wジムニー
ジムニーなどのラゲッジスペースが小さな車両の積載性改善にも最適です。
新型ジムニーであれば、「バンライフシェルフ」二段を活用することで、かなり快適に車中泊することができるようになります。
バンライフシェルフで快適な車の旅を!
自宅の棚をそのまま持ち出して、バンライフや車中泊はもちろん、アウトドアでも活用できる。それが「バンライフシェルフ」です。
仕様
- 寸法:幅80cm|奥行45cm|高さ39cm(一段)|74cm(二段)
- 本体重量:約4kg
- 天板重量:約4kg
- 素材:ヒノキ合板
- 耐荷重:20kg/段(合計60kg以下・車内でのスタッキングは二段以下推奨)
価格(税込)
バンライフシェルフ | ¥14,080 |
バンライフシェルフ天板 | ¥10,780 |
*意匠登録済