車中泊やバンライフの荷物収納問題に終止符が打たれようとしています。バンライフシェルフは車中泊・バンライフ専用に作られた収納棚であり、テーブルであり、ベッドです。これはどういうことか。頑丈かつ軽量な引出し付きテーブルである「バンライフシェルフ」は、荷物を小分けして収納しやすいだけでなく、連結してベッドとして利用することもできます。
バンライフシェルフを使えば、車両をカスタムしなくても、バンライフ・キャンピング仕様の車両さながらの快適性を、すぐに実現できます。また、バンライフシェルフはキャンプなどの際に、車から降ろして使用することもできるので、これひとつでバンライフからキャンプまで、さまざまなシーンで快適な時間を過ごすことができます。
目次
こんな棚が欲しかった!を全部詰め込みました。
バンライフシェルフに収納したアイテムは側面から取り出せるようになっています。天板をテーブルとして利用しているときや、車の外からちょっと小物を取りたい時など、コンテナボックスように蓋を外す必要がありませんので作業がスムーズに行えます。
バンライフシェルフは天然木積層板をネジなどを使わずに組み立てる構造で、強度が高く、軽量です。天然木ならではの風合いが、愛車の車内空間をバンライフの雰囲気に仕上げます。
また、バンライフシェルフは車内での利用を前提にした設計なので、運転中も荷物が脱落する心配はありません。
限られた空間でやりくりする必要があるバンライフや車中泊では、車内空間をどれほど有効活用できるかが快適性に直結します。バンライフシェルフは、車内の収容力を向上させられるだけでなく荷物へのアクセス性が良いので、連泊などの際の荷物整理も容易です。
バンライフシェルフの中に基本となる調理器具や寝具を入れておけば、車に積み込むだけですぐに車中泊旅行に出かけることもできます。
テーブルとして利用
「バンライフシェルフ」は車から降ろしたら、そのままテーブルとして使用できます。
一段でローテーブルに、二段重ねればワークテーブルになります。内部に荷物を入れておけるので、調理などの作業と収納をバンライフシェルフだけで完結できます。
保管・運搬コンテナとして利用
スタッキングしたままでも、隙間なく並べて設置できるので自宅での荷物保管に最適です。また、荷物を中に入れたままコンテナのように持ち運ぶことができるので、車からバンライフシェルフを降ろすだけですぐに快適なリビングが完成します。
30秒で設営完了して、あとはアウトドアを満喫するだけ。バンライフシェルフが最高にストレスフリーなキャンプ体験をお約束します。
マイカーの積載性改善
ジムニーなどのラゲッジスペースが小さな車両の積載性改善にも最適です。
例えば、現行ジムニーに「バンライフシェルフ」二段をインストールすると、かなり快適に車中泊することができるようになります。
ベッドとして利用
バンライフシェルフの耐荷重は80kg(分散荷重)。車からおろして腰掛けることもできますし、2つ並べてベッドとして利用することもできます。
※バンライフシェルフ|Sは除く
専用のインナーボックスでもっと便利に
背の高い荷物やブランケットなどの嵩張る荷物を入れるのにぴったりな深型1個と、調味料や食器などの収納にぴったりの浅型2個の3個セットです。
運転中の揺れによる脱落を防ぐ専用設計で、不整地や林道などでも安心です。
バンライフシェルフ活用法
バンライフシェルフは車の中だけでなく、キャンプなどのアウトドアでも様々な利用方法があります。実際にバンライフシェルフを利用しているユーザー様をご紹介します!
仕様
- 寸法:幅80cm|奥行45cm|高さ39cm(一段)|74cm(二段)
- 本体重量:約4kg
- 天板重量:約4kg
- 素材:天然木積層板ウレタン塗装
- 耐荷重:80kg(単体・平滑面での使用時)20kg/段(合計60kg以下|スタッキング時)
価格(税込)
バンライフシェルフ | ¥14,300 |
バンライフシェルフ天板 | ¥11,000 |
インナーボックス3個セット | ¥11,000 |
*意匠登録済
快適なバンライフ・キャンプ体験をあなたに
バンライフシェルフがあれば、愛車が今日からバンライフ・車中泊仕様になります。さらに、キャンプやアウトドアでは高さ調整可能なテーブルとして利用できるスタッキングシェルフになるなど、これまでになかった体験をあなたに提供します。
取扱店
- 愛媛県|アーベントイアー
- 長野県|ながのキャンパル
- 福岡県|CROSS ORANGE
- 埼玉県|iLbf
- CROSSPOINT